2008年3月アーカイブ

サブウェイの日

| コメント(0)

今日(3/25)はサブウェイの日と聞いて、サブウェイでお昼を買って食べた。
サンドイッチ関係が290円だったので、2つMサイズを買って、少し
多めの感じであったが、サブウェイランチをした。

サブウェイの日はなぜだろう、と思い調べてみると、
「1992年3月25日 日本で一号店(赤坂見附)がオープン
したのにちなんで、毎年やっているそうだ。16年たったことに
なる。
http://blogs.shintak.info/archive/2008/03/24/39359.aspx

1992年3月25日は、長崎のハウステンボスがオープンした
日でもあるそうだ。日にちだけ考えると、
2005年には、愛知万博の開幕が3月25日だった。

西成活裕:渋滞学

| コメント(0)

本屋さんでタイトルを見て「これは面白そう」と思い買った本である。ただ
買ってから1年近くたってしまってから読んだ。内容は「渋滞」について。
タイトルにある通りである。ただ、「渋滞」について学問的に扱っており、
単なるエッセイとは異なる点が面白い。学術書よりも一般向けに書かれており
わかりやすい。渋滞については、誰でも興味があると思う。特に、混雑時期の
高速道路などもどうして渋滞になるのか、と疑問に思ったりしたり、朝の駅
構内なども、うまく人が流れているのが興味深かったりする。また、渋滞も
波のように伝播していったりするため、どうなっているのか、と興味を持って
いた。

この本では、渋滞をセルオートマトン法のひとつASEP(エイセップ、
非対称単純排除過程、Asymmetric Simple Exclusion Process)というモデルで、
いろいろ検討し、分析をしている。これは、粒子が移動するときを考えたときに、
自己駆動と排除体積効果をいれた単純モデルとなっている。簡単に言えば、
例えば、マスがたくさんあり、その中にボールが入っていたとする。次の時間に、
ボールが一つずつ前に進み、かつ、現在ボールが入っているマスには入ることが
できないとする。これをシミュレーションしていく。この現象は、ほとんど渋滞と
同じになる。詳しくは本を読んでもらいたい。

こういうモデルでシミュレーションし、渋滞を検討していく。そうすると、モデル
のシミュレーション結果と実際の状況が一致してくる。その場合、シミュレーション
のパラメータをいじってあげることで、実際の現象の問題が見えてくる。例えば、
渋滞において、車の台数を増やすことをすると、臨界密度や安定状態が見えてくる。
それを超えると渋滞するし、その手前では渋滞が起こらない。高速道路などでの
臨海密度は車間距離が40m以下のときらしい。

人の流れも渋滞学と言えるそうだ。群衆にも3種類「会衆」(受動的関心が集まって
いる群衆)、「モッブ」(直接暴力的に働きかける群衆)、「パニック」(混乱)が
あるそうで、火事等で逃げようとするときを考えると、建物の避難路の設計や、店員
のリーダーシップが重要であることがわかるようだ。その他、入り口のあたりにうま
く障害物を置くと、人が流れやすくなる等が、シミュレーションからわかる。

この本の面白い点は、役に立ちそうなところにある。例えば、お店の待ち時間がある。
これはリトルの公式と呼ぶそうだが、
待ち時間=待ち人数÷人の到着率
でわかるそうだ。人のはけ時間などを考えればそうなのだが、考えてみないと、
思い出せない。お店で並んだときは今度、考えてみたいと思っている。

また電車が遅れると、よく、「時間調整のために5分間停車します」などと言って
後ろの電車の遅れのせいで、電車が止まったりすることがある。これは、電車の
ダンゴ運転をさけるためのやり方だそうで、こうしないと、後ろの電車には、
どんどん人がたまるため、電車がますます遅れてしまう。バスだと、たまに、
どどっとバスがきて、その後、こない、ということがあるが、それと同じ現象と
なってしまう。それを防ぐために、「時間調整」をするわけだ。何となくわかって
いたが、この本を読んですっきりわかった気がした。

その他、この本では、バラバシのスケールフリーネットワークであったり、
神経のネットワーク、インターネットのネットワーク(パケット)などを
解説しているため、渋滞学の切り口から、幅広く紹介されている。このあたり
の部分は,知っていたために、なるほど、と思う感じであった。

この本の知識は生活に使える日常の疑問を解く知識であり、結構、楽しい。
雑学とも言えるが、日々、世の中を観察するときにも参考になるし、シミュレーションで
解けるという点も面白く、いろいろな分野に応用できそうな気がする。

渋滞学 (新潮選書)
渋滞学 (新潮選書)
西成 活裕

新潮社 2006-09-21

加藤廣:信長の棺

| コメント(0)

本屋さんにいったら,加藤廣 著「信長の棺」が目にみて、思わず
買って読むことにした。以前、小泉前首相の愛読書ともいわれて、
一時期話題になった本である。著者の処女作であり、その後、秀吉
の話もでているとのことで、こちらも読んでみたいと思っている。

タイトルをきちんと読んでいないで、信長の話と信じて読み始めたら、
どうもちょっと違う。主人公は「信長公記」を書いた大田牛一である。
信長に仕え、信長について記述をし、「信長公記」とともに後世に名を
残していきたいと考えていた大田牛一が描かれている。時の権力者、
秀吉などにも翻弄されつつも、信長公について様々な情報を結びつけて
解き明かしながら書いていく。特に、本能寺の変で信長が死んだとされ
つつも、信長の遺体が見つからず、それを探し求めていく大田牛一の
姿が描かれている。

本の紹介には、本格歴史ミステリーと書かれていたが、個人的には
ミステリーというより、信長にまつわる歴史物語の一つ、という感じ
で読んだため、こういう見方もあるのか、という面白さがたくさん
あった。日本史好き、とくに、戦国時代は好きであるため、最近は、
歴史の本から遠ざかっていたが基本知識は持っている。昔の記憶など
も思い起こしながら、信長・秀吉の時代を思い浮かべつつ、読み進め
ることができて、面白い本であった。

歴史には疑問がいろいろとあったりする。信長の名を一気に高めた
「桶狭間の戦い」、明智光秀の「本能寺の変」、その後、明智光秀を
山崎の合戦で倒した秀吉の「中国大返し」などなど、よく考えると
わからないことがたくさんある。実現するためには、歴史で語られて
いる以上に、仕込みや情報戦があったのかもしれない。

この「信長の棺」では、こういった疑問について、太田牛一が解いて
いくという形をとっており、一つの説としては面白い。もちろん史実
などを考えると異なるかもしれないが、純粋に楽しむのにはよい本で
あった。

信長の棺


信長の棺
加藤 廣

日本経済新聞社 2005-05-25

昨日、今日とつくばエクスプレスに乗る機会があった。乗る機会がこれまで
なく、初めての乗車であった。さすが高速で走るだけあり、秋葉原ーつくば間が
結構早い感じであった。

ただ、問題点として感じたのは、気圧の変化である。つくば駅で電車の発車を
待っているときに、気圧の変化が起きたりした。考えてみると、つくば駅は
地下にあり、トンネルの中に駅がある。これはおそらく反対方向の電車が
トンネルに入ってきたときに気圧の変化が起こり、駅のホームの気圧がかわる
からだろう。

電車を走っていても、トンネルに入ったり出たりするたびに気圧が代わり
耳がつんとしたりする。結構、敏感な人だとおそらく大変なのでは、と
思う感じである。感覚としては高速のエレベータで、50階くらいにあがる
ときにおこる感覚が、電車に乗りながら体験できる、という感じだ。
毎日通勤して利用している人の中に、中耳炎とか気圧の変化による病気
などがでなければよいのだが、と思うくらいであり、驚いた。

思い出してみると、新幹線が開発された頃、高速で走った経験がなかった
ため、気密性が低いと、トンネルに入ったときに逆向きにトイレからでて
くる、という話があった。つくばエクスプレスも高速で走っている訳で、
もう少し気圧対策はしてもらいたい、と感じた。

ケータイ変更

| コメント(1)

久々にケータイを変更した。新しい端末が欲しかったのだが、
なかなか発売されず、やっと発売されたので手に入れた。
今回、変更した端末は、ほとんどの機能が全部入っている、
というもので、使いこなせるか、わからないものの、いろいろ
トライできるものである。早速、いじっていたら、知らなかった
機能や新規の機能がたくさんあって、面白かった。

ただ、ケータイを購入するときには、いろいろとわからない点が
続出し、店員さんにいろいろ質問してみた。結論としては、あまり
質問の答えは得られず、であった。

例えば、店員さんに、
店員「micro SDがいま、ケータイ変更とともに買うと安くなって
いますよ。どうですか?」
と聞かれ、
「付属でmicro SDはついていますか?」
と聞くと、
店員「はい」
とのことなので、
「容量は?」
と聞いてみると、
店員「容量が小さくて、100MBくらいだったかと思います」
とのこと。とりあえず、いらないか、と思い、購入しなかった。
しかし、家に帰って、ふたをあけると、micro SDがない。
よくよく説明書を見ると、micro SDは別売とのこと。
説明が間違っていたことがよくわかる。

店員「パソコンのサイトを見るとパケット代が高くなりますので
ご注意ください」
といわれたので、
「1パケット、いくらくらいですか?」
と聞いたら、
店員「調べないとわからないです」
とのこと。よく見たら、ガイドブックには書いてあった。

ほかにも、
店員「ケータイと一緒に、光ファイバーにご加入すると、
いろいろサービスが受けられます」
とのことだったので、
「その光ファイバーだと、固定グローバルIPってもらえ
ますか?」
と聞いたら、
店員「グローバルIP? IP電話ですか?」
とのこと。

あとで、説明書とかガイドブックとか読んだら、結構、
嘘のことを言われていることに気がついてびっくり。
「この割引は何ですか?」
店員「高齢者の方と子供向けの割引です」
「では、入れなそうですね」
という会話をした割引は、身体障害者など向けの割引。
なんだか、説明が結構、違って、どこまで本当だったの
だろうか、と思う感じであった。

ともかく、ケータイは新規の機種に変更でき、基本的には
無事できたので、よかったのであるが、もはやケータイは
店員さんにもわかりにくいものになっているのだな、と
実感してしまった。

このアーカイブについて

このページには、2008年3月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年12月です。

次のアーカイブは2008年4月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2009年4月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30